情報が氾濫する現代。本当に信頼できるメディア媒体と、質のよい情報をムダなく吸収する方法を紹介

おもしろ雑学
フリーランス猫
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吾輩はフリーランス猫である。仕事はまだ、それほどない。この社会を自由に生きられる方法を拾い集めている真っ最中である。

情報に溢れた現代社会。知りたいことは検索すればすぐに調べられる便利な時代です。
フリーランス猫はこれを情報の食べ放題バイキングだと思っています。

食べ放題、大好きです。だって好きなものを好きなだけ自分で取って食べられるんですから!

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カリカリはいらないナァ! 永遠にちゅ〜るを食べるナァ!

でも、こんな食生活を続けていると、絶対に栄養過多になってしまいます。
情報も同じこと。自分の好きな情報だけにアクセスし続けていると、思考に偏りが生まれるかもしれません。

今回はマスコミやネットの情報をバランス良く、そして効率よく取り入れ、自分の人生を豊かにしていく方法について解説します

メディア媒体やマスコミへの批判はナンセンス

よく「テレビの時代はもう終わりだ…」という話を耳にします。
たしかにネットの台頭により、テレビはかつてほどの求心力を失ってしまっています。

テレビが主戦場だったはずの芸能人がYoutubeチャンネルを次々に開設していますよね。「テレビの終わりも近い…」と、噂されるのも無理はありません。

しかし、フリーランス猫はテレビとネットという区別の仕方をするのは、もはや時代遅れだと思っています。

現在、テレビ番組のほとんどは既にネット配信されるようになってきているからです。

テレビやネットというのは情報を視聴者に届けるツールでしかありません。Aという情報をテレビで知るかネットで知るかというだけのことなのです

活字メディアもよく比較されますが、これもツールのひとつです。どのメディア媒体が優れているのか、マスコミ批判をしてツールそのものに優劣をつけようとするのはナンセンスです。
それぞれのツールには善し悪しがあり、大切なのはそのツールの無駄を見極める力だからです。

組織メディアとは何か

では、情報をどのように区別して自分の中に取り入れるべきでしょうか。
まず受け取る情報の配信媒体が組織か個人かで区別しましょう。

組織メディアの代表格がまさにテレビです。
テレビのニュースはテレビ局という会社組織が制作しています。その制作費はスポンサーから得られています。

テレビ局は会社ですので、そこで働いている人たちに各番組からスポンサー収益を上げて給料を払わなければいけません。

ですから、基本的にはそのスポンサーを批判するような番組は作れないわけです。

また、スポンサーが出資をする判断材料となるのが「視聴率」です。見られていない番組に広告を打っても意味がありません。

よって、テレビ局側は「数字が取れる番組」を作らざるをえません。
その結果、関心度は高いけれどニュースとしての質は低い芸能人の不倫報道などが多発するわけです。

では、スポンサーのついていないNHKならば、切り込んだ放送ができるはず…。
と、思いますが、NHKは受信料を国民から徴収しているので「国民がスポンサー」です。

受信料の支払いに関する賛否が話題になっていますが、それはさておき、現状国民が制作費を支払っています。つまり、国民に嫌われるような番組は作れません

国民とは誰でしょうか。私、フリーランス猫も国民です。私と考え方の全く違う元上司の会社員ネズミも国民です。いろいろな考え方を持った人々をまとめて国民と呼びます。

お金を払ってくれる「国民がスポンサー」となれば、誰も敵に回さないような中立的な報道しかできないわけです。

もちろんこれは仕組みの話で、その中でより掘り下げた番組を作ろうと奮闘しているテレビマンもたくさんいます。

上記は組織による情報発信の弱点を指摘しただけで、それがダメだということではありません

なぜならば、多数派(マジョリティ)が求める情報を正しく見極めるというのもなかなか大変なことだからです。それを見分けられるツールとして、テレビは大いに役立ちます。

組織にはある程度の責任が生じます。個人の主観や偏った意見を報道できない分、きちんとファクトの取れた嘘のない情報を届ける義務があります。

それでも誤報やミスは山ほどありますが、個人が配信するものに比べれば信用性は高いです。

テレビを代表とする組織メディアの情報は

多数派が関心を寄せる
信頼度が高いと思われる情報

と割り切ると良いでしょう。

個人の情報配信とはなにか

一方、今は組織を介さない情報配信も注目されてきています。その代表がYouTubeです。
個人が自分の放送局を持って自由に(規制はありますが)情報を配信できるツールになります。

このツールであれば上述したような組織の弱点を克服できます。というよりも、むしろ組織の報道とは逆のことを配信しなければ注目されません

情報配信系のYouTuberがどのようにして再生数を稼いでいるのか、ご存知でしょうか。

いくつかテクニックはあるのですが、代表的なのが
「テレビやマスコミでは報道されていない〇〇の真実」
という切り込み方です。

視聴者はとても価値のある情報のように思ってしまいます。誰も知らない情報を知ることができる優越感に浸れるからです。

事実、私の周りにもこのような動画を見て得意げに
「やっぱりマスコミの情報は当てにならない、だからテレビは見ない」
と、マウントを取ろうとしてきた勘違い猫がいました。

よく考えてみてください。
勘違い猫が尊敬しているそのYouTube配信者は

「テレビやマスコミでは報道されていない〇〇の真実」
と、言っているのです。

つまり、裏を返せば
テレビやマスコミの報道内容を知らなければ、上記のような配信はできません!

有名人や著名人の多くが「テレビは見ない」とよく言います。それは一見カッコイイように聞こえます。でも、彼らはテレビによく出演していますし、組織の報道がどういうものかを熟知しています。

知り尽くしているからこそ、テレビは見なくても良いと主張しているのですが、その部分だけを都合よく切り取って、本質も分からずにカッコつけている猫がけっこう多いですww

誰も知らない情報を知ることができる優越感に浸るのも良いですが

誰もが知っている情報を知らない自分
を無視して良いのでしょうか?

個人が配信する情報というのは基本的に、大まかな考え方や捉え方の方向性が存在した上で、違う視点を提供することにより価値を見出しているものです。

ですので、できれば両方の情報をまんべんなく取り入れるのが好ましいと考えられます。

テレビの報道番組の無駄を知る

とはいえ、私もテレビは「ほとんど見ない」です。しかし、それはテレビの情報を見ないというわけではありません。テレビの無駄な情報を省いているということになります。

テレビの報道番組というのはあくまでTVショーです。ショーですから、見せ方にこだわっています。

スタジオのセットは豪華ですし、原稿を読むアナウンサーはしっかりメイクをしています。それらは本来、報道されるべき内容とは無縁の情報です。

いざ報道の内容に入ってからも、無駄が続きます。

「コロナウィルスの影響でトイレットペーパーやマスクが買い占めされて、店舗に在庫が少なくなっている」

この一文で済むような内容を、テレビの報道番組は30分をかけて報道します。

まず、記者が商店街を歩き、ドラッグストアに入っていく描写を見せ、棚を見せて本当に在庫がないところを映します。店長や店員に売れ行きがどのような感じかをインタビューし、街頭の一般市民にもインタビューをします。

これらは「必要のない」情報です。街頭インタビューをしたところで「困りますねぇ」というような感想が上がってくるのは誰でもわかりますし、在庫が不足しているかどうかは自分の住んでいる場所の最寄りのスーパーにいけばわかります。

このようにテレビの報道番組は大変無駄が多いです。

一方で、テレビが役に立つ場合もあります。

それは言うまでもなくリアルな「映像」を必要とする情報です。災害が起きた地域がどのような状況なのか、それらは活字で伝えられるよりも映像で見たほうが瞬時に把握できます。

このように、テレビの無駄を知ることができれば、必要な部分だけを取り入れることが可能となります。

テレビの情報の無駄を省く方法

有益な情報も流れるテレビですが、上述したように無駄もかなり多いため、貴重な時間をロスしてしまうことになります。

私はテレビをほとんど見ませんが、テレビの報道番組は毎日見ています。

どういうことでしょうか?

それが一番最初に記述した、ツールの選択です。

私はテレビの報道番組をYoutubeで見ています。今は各テレビ局の報道番組がYoutubeチャンネルを持っていて、それぞれのニュースを切り取り、小分けに配信しています。

そのチャンネルのページにアクセスし、動画一覧を見ると、その日に報道されたニュースがズラッと並んでいます。

また、ありがたいことにそれぞれの動画にはタイトルがつけられています。

たとえば
「東京五輪中止なら経済損失7.8兆円 大手証券が試算(20/03/07)」

というタイトルの動画が上がっています。このニュースに関してはこのタイトルだけで十分です。ためしに動画を再生してみましたが、映像の内容は新国立競技場をヘリで上空から映しているだけのもので、後は東京の待ちゆく人をモザイクでぼかしてスロー再生し、深刻さを演出しているだけのものでした。

これらは余計な情報であり、時間のロスになります。タイトルだけ読めば意味が理解できるニュースはそのままスルーしましょう。

次に、解説が必要だったり、映像情報が重要なタイトルのニュースがあったとします。そのような動画は再生する価値があります。この際、再生するときの裏ワザがあります。2倍速で再生しましょう。そうすると設定されている動画時間の半分の時間でニュースをすべて理解することができます。

2倍速再生は、個人配信の動画でも有効的に活用できます。とくにテロップをつけてくれている親切な動画などは、2倍速再生をしても何を言っているのか分からない、というようなことにはなりません。

上記のようなテクニックを使えばその日、テレビや新聞で報道されていることの内容を、寝る前の20分程度で把握することができます。

そこから詳しく知りたい情報を得るため、個人のチャンネルへ飛ぶ、というのも有効的です。

やっぱり本は魅力的

いかがでしたでしょうか?

組織メディアと個人メディアの情報の違いから、自分にとって最も効率的な情報の受け取り方を探していただけると幸いです。

最後に、やっぱり「本は最強」ということについてお話しておきます。

上述した組織メディアと個人メディアのいいとこ取りをしたのが「本」です。

本は著者という「個人」が発信する情報ではあるものの、そこには出版社という看板があり、綴られる情報に責任を取るべき編集者の存在もあります。

個人が持つ考えや専門性に致命的なミスがないか、きちんと検討された上、伝え方の工夫も吟味されています。

出版までに時間がかかるという「即時性」には欠けますが、唯一の欠点はそれだけです。知識を深く掘り下げるということに関しては、本こそ最強のメディアと言えるでしょう。

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情報を正しく取捨選択して、有意義な人生を!

フリーランス猫
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それでは、またナァ!!


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