寝たいのに、いろいろ考えすぎて眠れない… 精神面からくる不眠にきく“快眠テクニック

生き方の知恵
フリーランス猫
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吾輩はフリーランス猫である。仕事はまだ、それほどない。
この社会を自由に生きられる方法を拾い集めている真っ最中である。

人は人生の3分の1を睡眠に費やすそうです。

猫はさらにその上を行く3分の2が睡眠時間。1日平均で14時間以上は寝ています!


それでも人生ならぬ、猫生をもったいなどと思うことはありません。むしろ気持ちよく眠れることが幸せと感じていそうです。

「よく寝る子」で「ネコ」という名前がついたという説も。

ところが、人と同じようにマイノリティー(少数派)な猫もいるもので、何を隠そう私フリーランス猫は長年不眠に悩まされてきました。

フリーランス猫
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ナアアアア!
眠れないナァ!!

今回はそんな私が実践して効果抜群! 猫らしさを取り戻した、快眠を促す精神リラックス方法について紹介します!

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そもそもなぜ、眠らなくちゃいけないの?

寝たいのに、眠れない… 誰もが経験したことがあると思います。ところで、なぜ睡眠が必要なのかをご存知でしょうか? 睡眠そのものに重要な役割がなければ、別に眠らなくたって良いわけです。

睡眠の必要性を知るために、専門家たちはラットを使った実験を行いました。内容はシンプルで、眠りに付きそうになったラットを強制的に起こしつづけるというものです。

結果、3週間後の致死率はほぼ100%というものでした。注目するべきは死因です。

ほとんどが敗血症性のショック死。敗血症とは細菌の感染が原因で発症するものです。細菌がどんどん体内で増殖していきます。

これにより分かったことは、睡眠不足は免疫力に多大な影響を与えるということです。本来、体内に侵入した細菌は免疫力で退治することができます。

しかし、睡眠不足による免疫力低下で、細菌が体内で野放しにされている状態になってしまったのです。

コロナウィルス問題が深刻な状況となっている今、前回免疫力についての記事も書きました。どんなに弱い細菌でも、退治できる免疫力がなければ命を奪われてしまいます。

まして、ワクチンのない新型コロナなどには太刀打ちできないでしょう。

睡眠は生きるために、きちんと取らなければならないものというわけです。

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精神的リラックスが快眠に必要なワケ

さて、さっそく眠れなくなってしまう原因について考えてみましょう。原因は主に2つあります。

・精神的理由
・身体的理由

今回は精神的理由について解説し、その解決方法を紹介します。(身体的理由と解決方法についてはまた別記事で書かせていただきます!)

睡眠について考えるときには、まず動物の本能について理解しなければなりません。今でこそ私達は文明が発達した時代に生きていますが、本来は自然の中で他の動物と同様に狩りをしてきた生き物です。

狩りは獲物を捕まえる行動ですが、同時に自分が襲われる可能性もあります。

襲われる危険性が最も高くなるとき、それが「睡眠中」です。いつどこで自分の命を狙っているモノがいるか分からない状況で、ぐっすり眠るわけにはいきません。

ですから、不安な状態にあるときや、危険を感じるときは眠たくならないようになっています。

裏を返せば、心から安心できる状況にいられたら、人は自然に眠たくなるというわけです。泣きじゃくる赤ん坊を母親が抱いたらぐっすり眠る、というのも同じ理屈になります。

当然、今を生きる現代人が野生動物に襲われる可能性はかなり低いです。自分の寝室で「身の危険」まで感じるようなことはあまりないでしょう。

それでも、悩みや不安というのはあるはずです。布団の中で心配事ばかりが浮かんで、眠れなくなるという人も多いのではないでしょうか。

ただの心配事を「身の危険」というと、大げさに聞こえますよね。しかし、その心配事が「明日、大地震がきてマンションが倒壊したらどうしよう」というようなものだったらどうでしょうか。

ほぼ、ありえないことですが、悩みの延長線上には「身の危険」があるわけです。

つまり、人は実際に起きる可能性の大小に関わらず、小さな心配事でも潜在意識の中で「身の危険」と感じていることがあるといえます。

これでは当然、眠ることができません。就寝時には心配事を抱えずに心から現状に安心、満足している自分を作る必要があります。その方法をいくつか紹介しましょう。

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悩みや不安、心配事を簡単に打ち消す方法

快眠の天敵である「心配事」は、考えれば考えるほど大きくなっていきます。まず大切なことは、心配事とは

考えることで解決できないから心配事である

ということをきちんと認識しておくことです。

心配事の代表例

・仕事がうまくいくかどうか
・将来結婚できるのか
・いつまで健康でいられるのか
・この国は大丈夫なのか
・家族や恋人が自分のことをどう思っているのか

etc…

ほとんどの心配事は今、いくら考えたって答えは出ないものですよね。つまり、考える意味も必要性もないということです。むしろ考えるほどに答えがないので、心配がより大きくなっていきます。

根がポジティブな人は「大丈夫」と、自分に言い聞かせるという方法も効果的なようです。自己啓発系の本などにも、布団の中で前向きになれるような言葉を自分にかけろと書いています。

ただ、天の邪鬼な私なんかは自分に「大丈夫」と言い聞かせると、「本当に?」と別の自分が問答してきます。これでは結局またぐるぐる考えることに…。

そんな私のような人にオススメしたい方法がこちらです。

すっぱり諦めて
開き直る

心配事が浮かんだ場合は悪あがきをせず、最悪のケースをさっさと思い浮かべます

上記の代表例で説明すると

「仕事もなくなり、結婚もできず、病気になって、国家も崩壊、恋人や家族にも見捨てられる」

というケースを潔く想像するのです。

逆にもう、笑えてきます。

その上で「そうなったとしても、私は死ぬまで生きていく」と開き直るのです。

自信がない中で「大丈夫」と自分に言い聞かせるよりも、よほど頭がスッキリして眠りやすくなります。

ぐっすり眠れた翌日、無事に起きられたときに「きっと、大丈夫!」と、また前向きに生きていけば問題ありません。目的は眠ることなのですから。

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良いことだけを思い出す

とはいえ、ネガティブなことはできるだけ考えたくないという人もいるでしょう。そういう人は、ネガティブが思考を邪魔をしてくる前に、良いことをどんどん思い出していきましょう。

良いことを思い出せば、心が落ち着きを取り戻します。良いことが起きる自分に安心して、眠りやすくなるのです。

コツは新鮮な記憶から遡っていくこと。まずはその日に起きた、良いことを思い出してみてください。大したことじゃなくてもかまいません。

良いことの例

・ランチがおいしかった
・店員さんがイケメンだった
・仕事で「ありがとう」と言ってもらえた
・目標の10000歩を達成した
・テレビが面白かった

etc…

1日の記憶が出尽くしたら、どんどん過去に遡っていきましょう。昨日、一昨日、どんな良いことがあったのか、思い出そうとしてください。だんだん眠くなってくるはずです。

ただ、あまり深く考えすぎると、今度は逆に脳がさえてしまうことがあります。そうならないための方法も紹介します。

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良いことあったよメモ

眠る前の10分くらいを使って、その日起きた良いことを紙に書き出してみてください。眠るときはその紙に書いたことを回想するだけでOKです。そうすれば、何があったかな…と考える必要がありません。

脳は単純思考を繰り返すと眠くなるようにできているようです。有名な「羊が一匹」と数える方法も同じメカニズムとなります(ちなみに私は羊を数えても眠れませんでした^^;)

せっかく同じ単純思考を繰り返すなら、意味のない羊の数よりも、良い出来事を回想したほうが心のケアにもなるはずです。

この方法でメモを残していけば、過去へ遡るときも思い出しやすくなります。

補足
睡眠を研究する機関によれば、未来に起きる良い出来事を想像するのも効果的だそうです。根拠はなくてかまいません。明日はこんな良いことが起きる、あんな良いことが起きる、と想像していくと気持ちがリラックスして眠りやすくなるそうです。ただ、私の場合はワクワクして、遠足前の子どもみたいに眠れなくなることがありましたw ぜひ、試してみて眠りやすい方を選択してください。

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効果抜群! 校長先生のお話作戦

眠りを誘発するヒーリングミュージックというのもあるようです。ぜひ、試してみていただきたいと思います。目的は眠ることですから、どんな方法も効果があれば成功です。

ただ、私にはヒーリングミュージックはあまり効果がありませんでした。心地よい音楽を聞くと逆に脳がさえてくるような感覚になってしまうのです。

私のようなタイプの人にオススメしたいのが「校長先生のお話」作戦です。

学生時代、定期的に運動場や体育館で「校長先生のお話」を聞かされたと思います。皆さん、校長先生がどんな話をしていたのか、覚えていますか?

もしもあなたが、校長先生のお話を「面白くてたまらず、こっそり録音して何度も聞き直していた!」 と、いうような人ならば、あまり効果がないかもしれません。

全国の校長先生には申し訳ないのですが、おそらく大半の学生にとっては退屈な時間だったのではないかと思います。

ピンと来ない人は「面白くない先生の授業」と言い換えると良いかもしれません。面白くない先生の授業を受けると、どうなりますか?

眠くなりますよね!?

はい、あの退屈だった授業がまさかここで役に立つとは!? と、いう感じです。

私は眠れないときに、自分の苦手な分野の解説や講義などをラジオやYoutubeで再生します。たとえば物理の話や専門的な経済の話などです。今はどのジャンルについても、たくさんの解説動画が上がっています。

それを、小さな音量で再生します。スマホに機能が備わっている人はタイマーをつけても良いでしょう。布団の中で自分の全然知らない、ちんぷんかんぷんなジャンルの講義を聞きます。

このとき、スマホ画面はなるべく見ないようにしてください。

温かい布団の中…
目を閉じて…
小さな音声だけで…
退屈で…
難しい…
ワケのわからない講義…
を理解しようとしてみてください。

速攻で眠れます!(私の場合ですが)

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まとめ

いかがでしたか? 不眠に悩んでいる人はぜひ、試してみてください。個人差のあることですので、上記の方法を参考に自分に合うやり方を探すのも良いでしょう。大切なことは、

眠れない要因となるようなことを考えないこと。

考えるならば、
眠くなるようなことを考えること。

です。それでも眠れないという人は、精神面ではなく身体的な理由で眠りづらくなっているのかもしれません。そちらの解決方法はまた次の機会にご紹介したいと思います。お楽しみに!

フリーランス猫
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それでは、またナァ!

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