大人だって“泣き虫”で良い! 涙活で得られる驚くべき効果。涙のメカニズムとは?

生き方の知恵
フリーランス猫
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吾輩はフリーランス猫である。仕事はまだ、それほどない。この社会を自由に生きられる方法を拾い集めている真っ最中である。

長引く自粛、たまる鬱憤。出口の見えない未来に、もう泣きそうになっている方、いませんか?

泣いちゃいましょう!

どんなときでも希望を失わないことは大切です。あなたの明るく前向きな気持ちが、周りの人にも良い影響を与えることでしょう。

でもそれは、誰かといるときだけで大丈夫。自粛でひとり、家にいる時間くらいは思いっきり泣いたって良いじゃないですか。

今日は「涙活」の驚くべき効果について解説していきますよ!

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なぜ子どもは「泣き虫」なのか

感情の赴くままに泣いていた幼い頃。大人になると、いつからか泣くことを「恥ずかしい」と思うようになります。子どもと大人、どちらが「泣き虫」かといえば、子どもですよね。

なぜ子どもはすぐに泣いてしまうのでしょうか。その理由は2つあります。

1. 周囲の大人への「助けて」アピール
2. 精神を安定させてパニックにならないようにするため

子どもは大人に比べて肉体的にも精神的にも未成熟です。受けるストレスも大人の比ではありません。夜、ひとりでトイレにいくだけで強い「恐怖」を感じるほどです。

大人の力が必要な子どもは、大きな声で泣くことで大人に「助け」を求めます。身体の小さな子どもは「泣く」をSOSアピールの手段として使っているのです。

もうひとつは精神安定です。子どもが泣いているときをよく観察してみましょう。大きな口を開けて涙を流す以外は、何もできない状態になっているはずです。

常識や危機意識に乏しい子どもがパニックを起こし、思うがままに行動してしまうと大変危険です。だからこそ「泣く」ことを優先させます。身体の動きを止めて思いっきり涙を流す間に、精神を安定させるのです。

涙は幼い子どもにとって、最大の自己防衛手段といえるでしょう。

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なぜ大人は泣いちゃいけないの?

「泣くこと=恥ずかしい」という概念は、どこから生まれるのでしょうか。それは「涙」を、前項で紹介した「子どもが泣く理由」の1つ目、SOSアピールという意味で捉えているからです。

涙が助けを求めるアピールだとすると「いい大人が泣いて、誰かに助けを求めるのは恥ずかしい」という解釈が成り立ちます。

大人だって時には助けを求めても良いと思うのですが、自立を求められる存在の性なのかもしれません。

ところで、涙の理由には2つありました。SOSでない方、もう1つの理由で泣く分には大人でも全く問題ないわけです。ただ、人前で泣くと相手に「1つ目の理由(SOSアピール)」と誤解を与えてしまうかもしれないので、注意が必要です。

その恐れが無い場合は、子どもよりも様々なストレスを抱えやすい大人こそ、思っきり泣いて精神を安定させて良いわけです!

涙の数だけ強くなれるは「本当!」

涙の数だけ強くなれる…という、歌詞の大ヒット曲がありますが、これは科学的に本当です! 涙には人間の「免疫力」を上げる効果があります。

免疫力の基礎知識については、以前記事に書いておりますのでこちらも読んでいただけると「なるほど!」と、理解が深まると思いますよ!

涙は「リンパ球」の分泌を活性化してくれます。上記↑の記事でも紹介しておりますが、リンパ球はウイルスを退治してくれる免疫力のひとつです。

さらに、涙を流した後は副交感神経が作用して心地良い疲労感を与えてくれます。副交感神経はリラックス状態を招く神経です。

心地良い疲労感でリラックス状態になれたら、夜はぐっすり眠ることができます。ウイルス退治と疲労回復、そして精神安定の3つの要素が、あなたの免疫力をどんどん上げてくれます。

結果「涙の数だけ強くなれる」というわけです。

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「良質な涙」で心をどんどんデトックス

涙を流すことが身体に良いことは理解できましたね。ただ、むやみに泣けば良いということではありません。涙には主に3つの種類があります。

1. 目にゴミが入った、タマネギの成分が染みた、などの物理的な刺激
2. 悔しい、悲しい、などのネガティブな感情
3. 嬉しい、感動、などのポジティブな感情

1つ目に関しては、目に入った異物を除去するための涙です。2つ目はマイナスな感情を平常に戻すための涙になります。

ストレス解消に最も効果的なのは3つ目です。

よく涙活は「心のデトックス」と言われます。デトックスとは、身体の中の有害なものを排出することです。では、心に有害なモノとは何でしょうか?

例えば誰かに対する嫉妬心だったり、恨みつらみだったりが挙げられます。あるいは、誰かによって与えられた傷つく言葉、嫌な経験なども含めることができるでしょう。

これらは客観的に見ると、ある一面においては自分の思い込みだとも言えます。他人へのマイナス感情は自分の気の持ちようですし、嫌な経験も、別の誰かにすれば大したことじゃないことかもしれません。

つまり、自分自身の捉え方次第とも言えるのです。

悲しい自分を見つめて涙を流すことに、効果がないわけではありません。ただ、悲しい涙はマイナスをゼロに戻しているだけです。

自分自身の捉え方でどうにでもなるのなら、せっかくなのでプラスの感情で上書きできる良質な涙を流しましょう!

感動する映画やドラマ、漫画などを読むのもOKです! 自分ではない他人の感動エピソードに、思いっきり涙を流してみてください。

涙によるデトックス&リラックス効果と同時に、前向きなエピソードはシンプルに元気や勇気を与えてくれます。

これらの相乗効果により心がデトックスされ、マイナスな状態から一気にプラスへと転じることでしょう。

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自分を見つめ直すことができる

ここまで、涙が身体や精神に物理的に及ぼす良い影響について説明してきました。最後に、涙が自分を見つめ直すきっかけになるということについてお話します。

実は「涙するほどの感動」には、個人差があります。例えば笑いのツボって、それぞれ違いますよね? それと同じくらい人それぞれ千差万別です。

恋愛系の映画で号泣する人もいれば、まったく響かないという人もいます。ところが、恋愛系にまったく響かない人が、家族の物語の映画を見ると号泣してうケースもあるのです。

これは、その人自身の経験や考え方が大きく影響しています。

自分がこのジャンルに「弱い」と思う、涙腺崩壊モノを冷静に分析してみましょう。すると、自分自身がどういう人間なのかを見つめ直すきっかけになります。

恋愛系に弱い人は、恋人に愛をきちんと伝えられていないのかもしれません。家族系に弱い人は、感謝の気持ちを伝えきれていないのかもしれません。

だからこそ、それぞれの愛の大きさに感動し、涙してしまうのです。涙の理由には、あなたの「足りない部分」が潜んでいるかもしれません。

心をデトックスさせて、愛する人に感謝を伝えられる、良いきっかけになるかもしれませんよ。

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さぁ、思いっきり泣きましょう!

コロナウイルスをきっかけに、エンタメ業界も変わりつつあります。映画やドラマなどで涙活をしたい人には、とても良い時代になりました。

これからもあらゆる作品が「配信」にシフトしていく流れは止められないでしょう。口コミやレビューも見放題です。

たくさんの作品からもらえる前向きなメッセージ。広がる価値観や、深まる感情。感動に涙することはプラス面しかありません。

さぁ、ハンカチ、ティッシュを準備して、思いっきり泣きましょう!

フリーランス猫
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ナアアアァァ(泣)
ぞれでば〜〜、まだなああぁぁぁ!!

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